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1000時間以内で公務員試験を最短合格する勉強法!

筆記試験

公務員試験(大卒)の筆記試験を戦略的に1000時間以内に最短合格するための流れを書いています!

公務員試験の勉強は難しそう、合格できるか不安、どうやって勉強すればよいか、悩まれている方もいるかと思います。

私も始めはどうすれば良いか、公務員試験の科目も多く何から手を付けたら良いか、難しさを感じていました。

公務員試験をこれから勉強される方、勉強方法や勉強効率に不安を感じている方はぜひご参考いただけますと幸いです!


科目の多さに無理だと感じるかもしれませんが、

勉強効率と勉強時間を確保できれば大丈夫です!



私の体験談

◆900時間で国家一般職、市役所大卒、裁判所事務官、財務専門官試験に合格!

◆始めは右も左もわからなかった…

◆徐々に効率的な勉強や本の選定を確立!



公務員試験の筆記試験を最短で合格するために、

■公務員試験(大卒)の受験対策の準備や勉強計画の作成

■効率的な勉強方法について

以下記載しております。

公務員試験(大卒)の最短合格の計画作成!


公務員試験の合格計画の作成手順!
  1. 過去問や参考書の準備
  2. 試験内容や試験科目の理解
  3. 予備校や通信講座の選定
  4. 受験先の決定
  5. 学習計画の作成



公務員試験の対策を始めるときに、まずは上記の準備をしつつ、勉強をスタートしていくと良いです。

まずは重要科目数的処理、判断推理、憲法、ミクロ経済学をこの準備期間のうちに進めておくと良いです。

①過去問問題集や参考書の準備

過去問問題集や参考書は何冊も販売されていて、どれを選べば良いか戸惑う方も多いと思います。

私は過去問問題集や参考書は効率に直結する非常に重要な要素だと思います!

ボリュームが多い方が良いわけではなく、適度なボリュームと頻出部分に重点的に網羅しているかが大切です!

私は色々な過去問問題集や参考書を購入しましたが、その中で特におすすめのものを各科目以下にまとめております。



全ての科目の過去問や参考書をすぐに揃える必要はありませんが、試験の理解や準備の間も少しずつ勉強しておくことをおすすめします。

重要科目の数的処理、判断推理、憲法、ミクロ経済学をまず揃えると良いです!

過去問を使った勉強がとても効率的で重要です!

②試験内容や試験科目の理解



公務員試験の対策をするには、まずは敵を知る必要があります!

・1年間で何回受験できるのか?

・受験先の試験科目がどうなっているか?

・どの科目を自分は勉強する必要があるのか?

・出題数の多い科目(重要科目)はどれか?

など、対策を考えるときに理解しておく必要があります。


公務員試験は難しくてよくわからんのう…


試験内容や試験科目の理解はホームページなどを見ても理解が難しいです…

公務員試験の本を購入するのも良いですが、「クレアール」の”無料“の資料請求でもらえる「公務員試験入門ハンドブック」がおすすめです!

「公務員試験入門ハンドブック」は公務員試験の種類、出題科目、勉強法などについて、非常にわかりやすくまとめてあります!


また、予備校の資料請求でのパンフレットもわかりやすいです。

私も始めは予備校に伺い資料をもらって、いくつか見ているうちに公務員試験の流れや試験科目などについて、理解することができました。

また、次の予備校選びにもつながるためおすすめです。


③予備校や通信講座の選定

私は独学よりも通信講座や予備校に通う方が良いと思っています。

独学だと相当な不安があり、勉強に支障が出る恐れがあります。

独学は不安じゃ…



予備校や通信講座のメリットは以下です。

予備校や通信講座のメリット

・学習や受験に関するサポート体制

・面接や論文対策

・自習室の活用(予備校の場合)

・不安低減


公務員試験の予備校費用は安くはないため、資料請求し十分検討することがおすすめです。

また、予備校のパンフレットは公務員の受験先や試験内容なども非常にわかりやすいです。

資料請求は無料で申込も簡単です。

公務員予備校と通信講座のおすすめは以下です。

おすすめの予備校


おすすめの通信講座


④受験先の決定



公務員試験には市役所、県庁大卒だけでなく、国家総合職、国家一般職、財務専門官、裁判所事務官、国税専門官、労働基準監督官など大卒でも様々な試験種があります。

試験日程が被っていなければ、複数受験することができます!

どんな試験種があるか、試験科目などは上記の予備校の資料請求の資料などがわかりやすくまとまっています。

メインで受験したい公務員試験先をあらかじめ決めておくと良いです。

後からでも追加で受験先を変えても全然問題ないですが、優先度の高い試験先はあらかじめ決めておいた方が良いです。

というのも試験種によって出題科目や出題数が異なってきます!



⑤学習計画の作成

まずは合格できるレベルになるためのできるだけ少ない時間で合格できそうな勉強計画を作成すると良いです。

勉強時間は600-1000時間を目安に計画を作成します。

受験先の出題科目の各科目の出題数を見ます。

出題数の多い科目を重点的に勉強し、重要科目が得点できるようになると安定して合格点に近い点が取れるようになってきます。

出題数の多い科目はそれだけ勉強量も多いんじゃ…?



実際は、出題数が多いからと言って、必ずしもそれだけ範囲が広いということにはなっていません。

出題数が多い≠範囲がその分広い



同じ時間勉強するなら、出題数の多い科目から勉強した方が点数の伸びが良く、優先的に勉強すべきです!

公務員試験は100点を取る試験ではないため、なるべく短い勉強時間で合格点を目指すなら、出題数の少ない科目や苦手の科目は初めから勉強せず捨て科目としても良いです。

また、場合によっては捨て範囲を作り、出題数の多い範囲を優先して勉強することで最短で合格レベルに到達できると思います。


そのため、自分が受験する試験を決める、受験先の各科目の出題数を知り重要科目を理解する。

⇒勉強する科目や勉強範囲などを決める!

まずは合格ラインを目指しましょう!



効率的な一次試験(筆記試験)の対策!

下記では一次試験(筆記試験)を対策する上で、筆者がおすすめの方法を記載してます!



① 勉強習慣を身につける

久しく勉強から離れていると、なかなか長時間の勉強は難しいと思います。

いくら効率よく勉強しても公務員試験は一日一時間で合格できるほど甘くはありません。

とにかく毎日公務員試験の勉強を少しずつでもやることが習慣になって、抵抗がなくなります。

そして、次第に勉強時間を伸ばすことができます。

勉強嫌じゃ…

慣れるとへっちゃら!!


まずは、1日10分からでも毎日勉強して、徐々に勉強時間を伸ばしていきましょう!

②重要科目の過去問を3周せよ!

公務員試験の過去問問題集を見ると、分厚いことがわかります。

学校の授業のようにノートに書いてまとめるなどをしていると、大変時間がかかります。

そのため、まずは書いたりせず、各選択肢と解答を読んで理解することをおすすめします。

効率的な勉強方法についてはこちらにまとめています。



また、始めは基本レベルまでの問題を理解するようにします。

応用レベルは基本レベルが十分できるようになってからで大丈夫です。

私は応用レベルにほとんど手を付けませんでしたが、試験では十分得点できました。



詳しい各科目の概要(出題数、重要度、難易度)、勉強体験談、おすすめ勉強方法についてはこちらにまとめています。



③演習および理解度チェック

ある程度過去問問題集の内容を理解したら、解答を見ずに選択肢のどこが間違っているか理解できてるか確認していきます。

それを1-2周したら実際に経済学や数的処理などではノートに計算して解いてみると良いです。

また、各本の4-6周目では解説を見なくても十分理解できて覚えている選択肢ごとにチェックを付け、それ以降はチェックが付いていない問題のみを解く。

これにより、理解できていない部分を重点的に学習できます。



④模試試験

模試試験や過去問500などで実際の試験時間で解いてみます。

特に教養科目は時間との戦いでもあります。

時間配分で点数も変わってきます。

模試試験で答え合わせをしてどの科目の得点率が悪いかを分析します。

模試試験の受験回数などについてはこちらにまとめています。


⑤苦手科目の補強

模試試験での弱点を補強します。

試験が近づくと、試験までの行く道の確認や準備などを怠らないように気を付けましょう。